【最新号】造景2021 特集/東日本大震災「復興10年」を検証する

概要

 
東日本大震災から
10 年目となる今年、地域・まちづくりのための専門誌『造景』は満を持して、「復興10 年を検証する」と題して総特集を組みました。
(1)復興の全般的な課題を明らかにしたうえで、いくつかの項目別にその現状を検証します。
(2)特に釜石、大槌、大船渡、気仙沼、女川に着目し、その復興の現状について報告します。
(3)市民活動、地域課題への対応など、注目される復興まちづくりの事例を 取り上げます。
(4)今後は自力で復興を担わなければならない被災地の課題を考察します。
(5)10 年の動きをまとめた 「復興まちづくり年表」を付し、今後の展望への足掛かりとします。

商品名  造景2021
発売日  8月30日
定価   3,850円(本体3,500円+税)

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目次

■特集/東日本大震災「復興10年」を検証する

 

PART1/復興の検証

 
●東日本大震災10年目の検証 見えてきた復興のすがたから何を読み取るか
 佐藤 滋(早稲田大学)

●風景の再生はなったか 土木そしてコラボレーションが作り出した風景・空間
 平野勝也(東北大学災害科学国際研究所)

●「かわみなと石巻」の風景の再生 ながめを支える造形と布石のデザイン
 佐々木葉(早稲田大学)

●復興空間計画は新たな地平を切り開いたか
 姥浦道生(東北大学)

●「逆立ちの計画」と言われた復興事業の検証 陸前高田市の過大な計画策定と特異な事業展開に着目して
 山本俊哉+山本研究室(明治大学)

●漁村復興と地域社会の再編
 富田 宏(漁村計画)

●漁村復興計画策定のプロセスと課題 南三陸町伊里前地区と気仙沼市鮪立地区を事例に
 高鍋 剛(都市環境研究所)

●福島で復興まちづくりを進めていくために
 鈴木 浩(福島大学名誉教授)

PART2/復興のいま

 
釜石市 
●釜石中心市街地(東部地区)の復興
 遠藤 新(工学院大学)

●災害危険区域における居住空間の整備方針と手法
 伊藤義之(建設技術研究所)

大槌町
●大槌としての生をつなぐために 日常の風景の復興はなったか
 中井 祐(東京大学)

●赤浜地区・吉里吉里地区における 風景と日常の再生
萩原拓也(東京大学)

○コラム 記録のすすめ 復興計画策定の過程と空間の規範
窪田亜矢(東京大学)

大船渡市
●中心市街地の復興まちづくり
塩崎賢明(神戸大学名誉教授)

●小都市で求められるエリアマネジメントとは キャッセン大船渡の挑戦
臂 徹(キャッセン大船渡)

●津波被災集落における防災集団移転復興 大船渡市末崎町碁石地区
佐藤隆雄(防災科学技術研究所)

●浸水低地の土地利用への取り組み 大船渡市越喜来地区・中赤崎地区
渡會清治・内山征・関宏光・三村隆浩・神谷秀美(日本都市計画家協会)

気仙沼市
●防潮堤と復興まちづくり市民事業 宮城県気仙沼市内湾地区を事例として
阿部俊彦(立命館大学)

●防潮堤計画と市民活動 大谷海岸の砂浜を守る取り組み
三浦友幸((一社)プロジェクトリアス)

女川町
●百年先を見据えた復興まちづくりはいかにして実現されたか
宇野健一(アトリエU都市地域空間計画室)

●被災市街地復興土地区画整理事業の見直し
宇野健一(アトリエU都市地域空間計画室)

●レンガみちと女川町海岸広場 女川町復興まちづくりデザイン会議を中心に
小野寺康(小野寺康都市設計事務所)

PART3/注目の事例

 
●石巻で生まれた新たな担い手たち
苅谷智大(街づくりまんぼう)

●東松島市は「逆立ちの計画」ではない 小林典明・元復興政策部長に聞く
山本俊哉(明治大学)

●仙台市沿岸部の地域復興 震災復興計画の策定から見える復興の今
山田文雄(元仙台市役所)

●名取市閖上の復興まちづくり 定住促進と交流人口の拡大による賑わいのある現地再建まちづくり
安本賢司(パシフィックコンサルタンツ東北)

●いわき市久之浜・大久地区の復興の初動とその後
大和田清隆(㈱オリエンタルコンサルタンツグローバル)

PART4/これまでとこれから

 
●津波のあいだに向けて 復興から津波のあいだへ/昭和の高台移転を評価する/津波のあいだの見えざる手/災害に伴う地域景観の長期的変化――陸前高田市小友町只出の事例から
饗庭伸(東京都立大学)岡村健太郎(近畿大学)辻本侑生(浜銀総合研究所)池田浩敬(常葉大学)木村周平(筑波大学)

●これまでの10年、これからの10年 復興という視点から、持続可能なまちづくり(真のSDGs)へ
北原啓司(弘前大学)

年表

 

●特集/コロナ禍と観光まちづくり

 
●コロナ禍からの「創造的復興」は可能か これからの観光まちづくりを考える
梅川智也(國學院大學)

●阿寒湖温泉における「重点支援DMO」による観光まちづくり
山下晋一(帝京大学)

●箱根宮ノ下からの報告
安藤義和(奈良屋14代目)

●「歩いて守る」世界遺産熊野古道の観光戦略
多田稔子(一般社団法人 田辺市熊野ツーリズムビューロー)

●コロナ禍の先へ、足もとからはじまる観光まちづくり 飛騨古川からの報告
山田 拓(㈱美ら地球)

●「食」の取り組みからみる「不易流行」と「アフターコロナ」
米田誠司(國學院大學)

●連載/本邦都市物語 ⑶

 
●中世都市 鎌倉・足利・益田・中村 多様な姿をみせる中世由来の都市、その豊穣な構想と近代化
西村幸夫(國學院大學)

造景2021

災害復興からコミュニティ再生まで地域マネジメントを支援するメディア、
年刊本『造景2021』が8月30日に発売
東日本大震災の復興10年を大特集!

<特集>東日本大震災「復興 10 年」を検証する
 ●PART1 復興の検証
 ●PART2 復興のいま
  釜石市 大槌町 気仙沼市 女川町
 ●PART3 注目の事例
 ●PART4 これまでとこれから
<特集>コロナ禍の観光まちづくり
<連載>本邦都市物語(3)

目次詳細

名称   造景2021
発売日  8月30日
定価   3,850円(本体3,500円+税)

編集 八甫谷邦明(クッド研究所)
発行 建築資料研究社
〒101-0014 東京都豊島区池袋2-10-7-6F
Tel:03-3986-3239 Fax:03-3987-3256
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